おしながき ・ 「Dear my Princess」人気投票! 結果発表 ・ D×D 小ネタ集#1 ・ 魔法裏話 ・ 「Dear my ・・・ 〜 Dark × Dark 〜」まえがき ・ 「Dear my Princess」あとがき |
「Dear my Princess」人気投票! 結果発表 ( ´ Д `)<えーと、作者が思いつきで強行した企画「なちごま☆スッペシャル萌えシチュエ〜ション」 (●´ー`)<真希! 全然違うべさ!! ( ´ Д `)<んあ、「Dear my Princess」人気投票…… (●´ー`)<TOP5結果発表!! ( *´ Д `)<パチパチ〜! (●´ー`)<ぱちぱち〜! ( ´ Д `)<司会進行は、後藤真希と…… (●´ー`)<後藤なつみでお送りするべさ ( ´ Д `)<総投票数は104票! みんなありがとね〜! (●´ー`)<こんなに集まるなんて、ビックリだべさ ( ´ Д `)<作者的にはちょうど100票で切りたかったみたいだけどね (●´ー`)<そういうこと言わなくていいべさ!! ( ´ Д `)<ではでは、まず堂々の第1位は……? (●´ー`)<1位は……? ( ´ Д `)<ジャカジャカジャカジャカ…… (●´ー`)<ジャカジャカジャカジャカ…… ( ´ Д `)<ジャンッ!! (●´ー`)<ジャンッ! ( ´ Д `)<第1位は、安倍(後藤)なつみ 27票!! ( *´ Д `)<なっちおめでとう〜!! (●´ー`)<ありがとうだべさ! 嬉しいべさ!! ( *´ Д `)<さすが主人公だねぇ〜! (●;´ー`)<実はけっこう危なかったべさ…… ( *´ Д `)<コメントもねぇ、「ごっちんにふりまわされるなっちサイコー」とかきてたよ! (●;´ー`)<複雑…… ( *´ Д `)<まぁ、それがなっちのいいところだもんねぇ〜! (●´ー`)<わっ、ちょっと、真希っ!? (●´ー`)<まぁとにかく、投票してくれたみなさんありがとうだべ ( ´ Д `)<では続いて、第2位の発表です!! (●´ー`)<次は誰かなぁ〜? ( ´ Д `)<カウントアップ〜! ジャカジャカジャカジャカ…… (●´ー`)<ジャカジャカジャカジャカ…… ( ´ Д `)<ジャンッ!! ( ´ Д `)<第2位は、後藤真希 26票!! ( *´ Д `)<んあ〜、やった〜!! みんな、ありがとう〜!! (●´ー`)<おめでとうだべ、真希! さすがヒロインだべ! ( *´ Д `)<1、2フィニッシュだよ、なっち〜!! (●´ー`)<なっちも嬉しいべさ! ( ´ Д `)<あれ? ていうか1票差……? (●;´ー`)<だから危なかったって言ったべさ…… ( *´ Д `)<まぁいいや、なっち〜!! (●´ー`)<真希〜!! 煤i ´ Д `)<んあっ、仕事しなきゃ! (●´ー`)<そうだべさ!! (;´ Д `)<えっと、どこまで発表したっけ……? (●;´ー`)<次は3位だべさ! (;´ Д `)<んあっ、3位ね ( ´ Д `)<第3位は、紺野あさ美 23票!! ( ´ Д `)<あ〜、紺野目立ってたしねぇ〜 (●;´ー`)<時期によってはなっちよりもね…… ( ´ Д `)<作者としてはD×Dのためにほどよく目立たせとくつもりだったらしいけど (●;´ー`)<やりすぎだべさ…… ( ´ Д `)<あとマッドだしねぇ〜! (●;´ー`)<何回か実験台にされたべさ…… ( ´ Д `)<でもでもD×Dのヒロインとしては十分な結果だよねぇ〜 (●´ー`)<おめでとうだべさ! 川o・-・)ノ<こんなにもたくさん投票していただいてありがとうございます! 川o・-・)ノ<これからもがんばっていきます! 川o・ー・)ノ<そして投票してくださった方にはもれなく「実験台になれる権利」をプレゼントです! ( ´ Д `)<さてさて、どんどん行くよ〜! (●´ー`)<次は第4位だねぇ〜! ( ´ Д `)<第4位は、田中れいな 8票!! (●´ー`)<さすがD×Dの主人公だべさ ( ´ Д `)<あれっ、でも票がガクッと…… (●´ー`)<真希、余計なことは言わなくていいべさ!! 煤i;´ Д `)<んあっ、ま、まぁよかったよね…… 从;´ヮ`)<うあ〜、一応れいなD×Dの主人公なんですけど…… 从;´ヮ`)<でもでも、なんとか4位でよかったです…… 从 ´ヮ`)<これからもっと頑張っていきますので、応援お願いします! ( ´ Д `)<ではでは〜、いよいよ最後の発表です! (●´ー`)<主人公とヒロインはもう出たよね? ( ´ Д `)<第5位は、新垣里沙 7票!! (;´ Д `)<・・・・・・ (●;´ー`)<・・・・・・ (;´ Д `)<新垣なんかしたっけ? (●;´ー`)<えーと、高橋叩いてたよね……? !( ´ Д `)<そっか、きっとMの人が多…… (●;´ー`)<真希、ストーップ!! (;・e・)<えっと、自分でもけっこうビックリしてるんですが…… ( ・e・)<でもでも素直に嬉しいです! ありがとうございます!! 川 ’ー’)<里沙ちゃん、さすがやよ〜! (+・e・)<なに勝手に出てきてるのよ!! 川*´ー`)=3<んふーっ! ( ´ Д `)<そんなわけで、第1回人気投票はこれで終了だよ〜! (●´ー`)<全部の結果やコメントはここで見れるべさ ( ´ Д `)<とにかくなっちと1、2フィニッシュできてよかったなぁ〜! (●´ー`)<今度の投票はD×Dが終わったときかなぁ? ( *´ Д `)<今度の人気投票もごとーたちが1、2位だよ〜! (●;´ー`)<それはちょっと難しいかも…… ( ´ Д `)<ま、それはおいといて…… ( ´ Д `)<たくさんの投票ありがとうございました!!>(´ー`●) |
D×D 小ネタ集#1 早いものでD×Dを連載しはじめてからもう5ヶ月も経ちました。 ストーリーもようやくコンセプトである「少女達の冒険譚」みたいな感じになってきて一安心です。 でもまだまだ先は長いので、これからも頑張りたいと思います。 で、今回はこれまでのところの中での裏話や設定などを書ける範囲で解説してみようかと。 日記で一回書いたものをまとめてあります。追記とかもあるかも? それでは、どうぞ! @ ノノ*^ー^)<れーなの方が まずは第1話の一コマです。 れなえりがベッドの上でじゃれついてるシーンですね。 ノノ*^ー^)<れーなの方がちっちゃいじゃん 从#`ヮ´)<なんやと!! このキャメイさんのセリフです。 実はこれは投稿する直前まではこうだったんですね。 ノノ*^ー^)<れーなの方がつるぺたじゃん 从#`ヮ´)<なんやと!! はい(笑 もとはこうだったんですよ。 でも投稿するときになって、「あれ、私のつるぺたの解釈はあってるのか?」と思い直しまして。 「つるぺた」は「まほらば」に出てきてたので、そこで知って、私はれいなとかミキティみたいな感じと認識していたのですが。 从 ´ヮ`)<マテ>川VvV从 もしかしたらこれは、つる&ぺたなのではないのかと。 わかりやすく言うと、トゥル&ぺた(ぇ それぞれ別の意味なのではないかと。 というわけで、一応調べてみたのですよ。 まぁ、れいなだからどっちであってもそんなに問題はないかもしれませんが。 从;´ヮ`)<激マテ! 調べた結果としては、どうやら私の解釈であってたようなんですが、なんか問題発言のような気がして、安パイなセリフに直しましたとさ。 A まこっちゃん…… アーチャーなのにほとんど弓使わなかったとはこれいかに?(何 ではなくてですねぇ。 第4章で今回の物語の主軸になるメンバーが旅立ちました。 今作はれいなを主人公にした時点でコンセプトを「少女達の冒険譚」にしましたので、ゴロッキ+辻加護といういわゆる年下メンバーでパーティを組んでみました。 当初の予定ではまこっちゃんもついていく予定だったのですが…… 1.能力が使いづらい(ぇ 2.まこっちゃんが書きづらい(ぉ という理由から残留になってしまいました。 煤閨閨L▽`)<!! 2については完全に私の得手不得手です。 たぶんハロメンで一番書きにくいのはまこっちゃんかよっすぃーでしょう(ぇ よっすぃーはヘタレだ、タラシだ、オッサンだと、キャラがありすぎてどうしようか迷うのですが(激マテ まこっちゃんは逆にキャラが掴めなくてどうしようもないという……。 や、ヘタレはヘタレでいいんですが(マテ)それ以外のあのキャラクターをどう書いていいかわからない。もとい、どう書いてもまこっちゃんに見えない……。 というわけで、やっぱり一番書きにくいのはまこっちゃんかな……。 で、1についてはもう本当にごめんなさい(ぇ ディアプリ1話で勢いだけでまこっちゃんに弓を持たせてしまった時にこの扱いが確定してしまったといっても過言ではない……。 もうね、本当に弓って使いづらいの!!(力説 接近戦がまったくできない上に、魔法みたいな派手さもなく……。 私の力ではディアプリ14話のドラゴン戦が限界でした……。 ホントはもう一つ大きな理由があったりするのですが、これはさすがにまだ言えないので、完結したあとにでも暴露したいと思います。 しかしこれはディアプリ〜D×D通してもかなり扱いが酷くなってしまったかも……(汗 ごめんねまこっちゃん……嫌いじゃないのよ? ちょっと苦手なだけ……。 ∬∬T▽T)<・・・・・・ B グラムとバルムンク 物語を書く上で、とにかく頭を悩ませてくれるのがモノの名前。 ディアプリでは魔法だけだったんですが、D×Dは冒険モノなので魔法に加えて地名も考えないといけないという……。 そんなわけで、いくつか出てきた地名の元ネタなんかを。 まずは一番最近出てきた「グラム」王国と「バルムンク」。 このグラムとバルムンクは剣の名前です。 魔剣の名前を考えるときにボツとなった名前を地名にしてみました。 実はグラムもバルムンクも同じ剣なんですがね。 あと「ミノス」渓谷は即興で作ったので、特に意味はなかったりします。 他にはディアプリでちょっと出てきた「ネージュ」王国。 この「ネージュ」はフランス語で「雪」という意味です。 なっちの出身地→北海道→雪という安直思考でつけました(ぉ ちなみに雪が降るかどうかは定かではありません(ぇ いや、そういうの決めちゃうと自由度が下がっちゃうからね……。 設定で緩められるところは緩めといたほうが何かと便利です(マテ |
魔法裏話 というわけで、D×D(結局こう略すことにしました。pir○サマ多謝!)もようやく2話が終了です。 で、今回の特集(?)は、ディアプリ〜D×Dで出てくる魔法についての裏話。 これも以前ちょこっとブログのほうに書いたのですが、それにいろいろと加筆して書いていこうと思います。 魔法を作るときは、まずエフェクトから考えます。 まぁ、それは当然ですが、そのエフェクトに合う名前を考えるのが一苦労(泣 ディアプリの後書きでもちょこっと書いてますが、文字だけで魔法のエフェクトを表現しなくちゃいけないので、名前から属性くらいは伝わるようにしないとさらに説明がめんどくさくなります。 属性は全部で8つ。炎→風→地→雷→水→炎というような優劣が一応あったりします。光、闇、無は特に優劣はありません。 で、「魔法の書」を見てもらえば分かると思いますが、難しい難しい言いながらずいぶんたくさん作ってあったりします(笑 でもでも、よく見てみると…… ムム、かたよりがありますね(マテ 光や闇は使えるキャラが限られてるからしょうがないとして、他の属性の、この使われる頻度の差はなんでしょう? でもこれにはちゃんと理由があるのですよ。 ディアプリでは風や地に比べ、炎・水・雷が多く使われてます。 まぁ水は梨華ちゃんがばかすか乱発してくれちゃったので、これは例外。 ということは炎と雷が使われやすいということになります。 なぜでしょう? 答えは、炎や雷は傷を負わせることなくダメージを与えられるからです。 つまりはケガをさせずに戦闘不能にできるわけです。 これはけっこう重宝します。メンバー同士の戦いで、どっちも殺さずに決着をつけたいときなんかは特に。 水(氷)とか、風とかだと一発当たっただけで致命傷になることもあるし、手や足が使えなくなることだってあるじゃないですか。 でも炎や雷だったら威力が弱い(設定にしとく)とそういうこともなく、戦闘を終わらせることができます。 どちらかというと炎の方がバリエーションが多くてエフェクトも派手にできるので、炎は特に使われるわけです。 一応こんなことも考えて、魔法を出したりしてるわけです。 そして、あとはちょこっと魔法名についても。 当然ながら、自分で組合わせて作った魔法もあります。というか、そのほうが多いはずです!(ぉ だいたい自分で作るときは英語を2語組合わせたり、英語で無理ならフランス語とかイタリア語とかいろいろ調べて組合わせてしっくりくるのを探します。 「ティフォン・ストーム」とか「プロクス・メティオ」とかがその例ですねぇ。 でも響きが気に入ってたり、考えるのがめんどくさかったり(!)すると、どっかから名前を ちょっと注意深く読んでみると、聞いたような魔法が出てきてるかもしれません(笑 ちなみに自分で作った中で会心の出来だったのはやっぱり「ハート・リバース」ですかねぇ? 「Reverse」ではなく「Rebirth」です。 ディアプリの最後を飾る魔法になってくれたと思います。 |
「Dear my ・・・ 〜 Dark × Dark 〜」まえがき 前作「Dear my Princess」の続編です。 引き続きアンリアルなファンタジー。 今回の主役は 从 ´ヮ`)<れいなたい! というわけで、始まりました「Dear my ・・・ 〜 Dark × Dark 〜」! ちなみに「ダーク クロス ダーク」と読みます。 前にブログでもちょっとだけ前書きを書きましたが、今回はそれにその時は書けなかったことも付け足して、ちゃんとした前書きに仕上げたいと思います。 さて、本編を読んでいただいた方はもうわかっていると思いますが、↑でも述べているとおり、今回の主役はれいなです。 前作で主役だったなっちが主役ではなく、従って今回のカップリングもなちごまではありません。 続編は続編なんですが、主人公、ヒロイン、CPが全て変わっています。 世界は全く同じで、時間軸もディアプリのあとになりますが。 なんていうんでしょう、今話題のスピンオフみたいな感じでしょうか? もともとディアプリを書き始めた段階では、続編なんかちっとも考えていませんでした。 戦争が終わって、なちごまが結婚して、めでたしめでたし、の予定でした。 それは↓のあとがきを読んでもらえればわかるでしょう。 最初の設定では、れいなは最後にちょこっとだけ出てくるようなキャラだったので。 でもギリギリで続編を決めたかというとそうでもなく、けっこう早い段階で続編は決めました。 その時に大まかなストーリーもほぼできあがりました。 れいなが登場し、書いている途中でれいなを主人公としたファンタジーを書いてみたいという思いが高まり、そのためのステージとして用意したのが、この続編です。 だいたい11話の「いろんな想いが交差して」を書き終えたくらいでしたかねぇ? だから続編と言うよりは延長戦というか、ちょっと(かなり?)長めのExtra Storyといった方がいいかもしれません。 もともと最初に目指したゴールはもう切れてしまっているわけですし。 そのため、ディアプリの中に続編につながるような伏線は一切残してありません。 もし変なところがあったら、それは私が回収し忘れただけです(マテ 残すこともできたのですが、残しませんでした。 これは、なちごまが目的でディアプリを読んでくださっていた方には、これ以上つきあわせるのは酷だと思ったからです。 ここできれいさっぱりと終われるようにしてあります。 まぁ、もともとはそうだったんですけどね……。 逆に新CP目当てで読む人にとっては結局かなり酷なことになっちゃうわけですが……(汗 さっきも言ったことですが、この「Dear my ・・・ 〜 Dark × Dark 〜」は書き始める前にもうほぼ全てのストーリーはできあがっていました。 今作は前作ディアプリとはまた違ったファンタジーになると思います。 コンセプトを一言で表すと「少女達の冒険譚」。 そんな感じになるのはもうちょっと先ですが、お付き合いいただければ幸いです。 最後に、この「Dear my ・・・ 〜 Dark × Dark 〜」ってタイトル長いんですよねぇ(ぉ 前作「Dear my Princess」はディアプリと略したので、今回はどうしようか? ディアマイだと区別が付かないし……。 DDDとでも略しましょうか?(何 何か良い案があれば教えてくださいませ。 |
「Dear my Princess」あとがき というわけでダラダラとあとがきでも。ていうかネタばらし?(笑 もともと一番初めのコンセプトは「なちごまでファンタジー」。ホントにこれだけでした(ぉ けっこうファンタジー要素がある(?)笑わん姫をベースとして、ごっちんを姫、なっちを執事にし、でもそれだけじゃファンタジーにならないので、なっちをさらに騎士団長にしました。 そしてちょうどそのころ「セクシー女塾」がやっていたので、そこからROMANSを持ってきて、まとめて敵にしました(ぇ ミキティも最初はいたのでとりあえず敵に。その時点でカオリンをラスボスにしようと決めました。 でもそこに一つ問題が……。笑わん姫といえば、なちごま&よしやぐ(ぇ そう、矢口さんがかぶってたんですねぇ。 なのでそこにちょっとドラマを追加しました。けっこう苦労しましたよぉ……その理由とかが……。 ラブを絡めちゃうのが一番手っ取り早いんですが、それではちょっとあんまりだなぁ、と思い、結果、「美月」というオリキャラを使いました。個人的にはあまりオリキャラって使いたくないんだけどね……。たとえ女性キャラでも。 で、ロマンス王国は完成し、あとはハロモニランドの登場人物。 裕ちゃんは即決定です。だって女王+母親なんて他にいないし。 あと騎士団の面々は……実はこれ、ちょっとしたモデルがあったりします。 それは何をかくそう「新撰組」! わーい、ファンタジーに似つかわしくない!(笑 つまり沖田が松浦、斉藤がよっすぃーみたいな感じで、パパパッと決めました。 圭ちゃんは副団長ってことで、土方のイメージです。じゃあののは永倉? と思うでしょうが、実はちょっと違います。 ののが槍を使ってるところからも、実はののは原田のイメージだったりします。いや、力持ちだし……。ののファンの方すいません……。なんとなく……。 永倉は……矢口さんですね。 書いてく上では、やっぱりアクションシーンと魔法が大変でした。アクションシーン、特に魔法を使わないアクションシーンは大変でしたねぇ……。 私格闘技なんてしたことないので、もう純度100%でイメージです。 その点魔法はある程度自由がきくので、どうしてもそっちに走りがちになってしまって……。 うん、いろいろ言われたさ……。自分でもわかってたんだけど、どうしようもなくて……。 もうちょっと勉強して、次回に生かせればいいと思います。 魔法も魔法で、エフェクトは楽なんですが、名前を考えるのに一苦労。 これがマンガだったらどんな名前でもいいんですが、文字だけでその魔法のエフェクトを表現しなくちゃならないので、そのためにはまず名前をわかりやすいものにしなくちゃいけない……。 少なくとも属性くらいは名前からパッとわからなくちゃいけないということで、一般的な「2語」に固定しました。 あとはマンガやゲームから取ってきたり、自分で作ったりと。 これもかなり大変でしたねぇ……。 あとはちょっとキャラについて。 なっちはやっぱり主人公なので、ホントに王道なファンタジーの主人公って感じで書きました。 甘いところもあるけど、努力家で、だんだんと強くなっていくって感じで。 でももとはなっちなんで、ごっちんには大甘ですけどね(笑 ごっちんはちょっとワガママなお姫様。リアルではかっこよかったり可愛かったりするごっちんですが、今回はとにかく可愛く書いたつもりです。 職権乱用は、一応最後までの布石だったりします。 とにかくこの二人のエンディングは最初から「結婚させてしまえー!!」と決めていたのでそれに向かって突き進みました。 最初はごっちんがドレスでなっちがタキシードいうのも考えたのですが、それじゃいつもとあまり変わらないのと、ごっちんの方が男装似合うのと、何よりごっちんが「なっちのドレス見たい!」って言いそうだなぁ、と考えて、結局ああなりました。 末永くお幸せに!! ヤグチは個人的には一番好きなキャラだったりします。 大鎌けっこう似合うと思うんですけどねぇ?(まだ言う もう思いっきり大鎌持たせたときからサ○ザーがかぶってしまったのですが、案外ぴったりはまってくれたと思います。 よっすぃーは……書くの苦手です(何 特に性格とかあまり決めてなかったので、わりとリアルのまんまになりました(笑 とりあえずは日本刀かっけー、ってことで。 この二人もお幸せに! 裕ちゃんはそのまんま(笑 個人的には良いお母さんになると思うんですけどねぇ。あぁ、でも相手が(殺 最後の最後で美味しいとこもってっちゃいました。 母親って感じを出したかったんですが、やっぱりちょっと難しかったですねぇ。 圭ちゃんは副団長って感じで書きました。冷静沈着なキャラです。 ナイフはけっこう気に入ってます。 なっちをからかうキャラとしてもよくやってくれました。 さやかは……実は最初は出る予定ありませんでした(何 もともとあの役はあさみんがやる予定でした。その証拠に、最初のほうでなっちに妹がどうこうって書いてあったりします。 でもちょっと事務所が違うしまずいかなぁ、と思って急遽さやかに変更しました。 うん、その直後に結婚しちゃったけどね(死 おかげで国名を変えなくてはならなくて……。あさみんだったら「ルナー王国」にしようと思ってたんだけども。 いろいろ迷いましたが、最終的には「ピッコロ王国」で妥協しました。 いや、あんまり使いたくなかったのよ。どうしても黄緑色の大魔王が思い浮かんでしまって(笑 なっちのパワーアップ+ストーリーに重さをおくということで唯一の途中リタイヤになりましたが、よくやってくれたと思います。 余談だけど、よく死ぬよね、小説で……(お前が言うな あやみきもまんまです(更笑 ミキティはもうちょっと操られてる感を出せればよかったかなぁ、とやや反省。 ある意味一番きついところを受け持ってしまったカプですねぇ……(苦笑 や、キライジャナイデスヨ?(マテ 辻加護は恋愛にならないカップリングというか。 コンビネーションみたいなのを書きたくて、出しました。 どうしても1対1になっちゃうところをここはいつも二人で。 以心伝心とか絆とか、そんな感じで。 とりあえずWのリーダーがののでホッとしました。 紺野はおとぼけ+マッドウィザード。 特に新撰組には当てはめていません。魔法のスペシャリストが必要だったので、一番イメージが近かった紺野になりました。 でもいつの間にかマッドな方向に(笑 高新は紺ちゃんの仲間ということで、同じ5番隊に。 くっついたらあんまり出番が無くなっちゃいました(笑 う〜む、番外編でも書こうかなぁ……? ガキさんの武器が鞭なのは仕様です(マテ 小川はホントに一番扱いが悪くなってしまいました……(汗 SALT繋がりで1番隊にして、一応弓を持たせてみたんですが、おかげで使いづらくなってしまって……。 ゲームならいざ知らず、小説とかだと魔法以外の遠距離攻撃は使いづらいことが判明。 あとはロマンス王国側も。 まいちゃんは運動が得意ということで格闘家に。 や、考えてみると一人もいなかったんで……(何 梨華ちゃんは今回は徹底的にポジティブにしてみました。 それ以外はまんまなキショキャラに(ぇ でも微妙に松浦とかぶった気が……(汗 アヤカは中ボスといったところ。 ドラゴンテイマー+重力マスターということで、思えばかなりのインパクトになってしまいましたねぇ。 「ジョ○カー」というツッコミもありましたが、半分くらい正解で、私的には「チェ○シー+ジョ○カー」みたいな感じで書きました。 戦闘能力はジョ○カー、戦闘スタイルはチェ○シーみたいな感じで。 う〜ん、なんか墓穴の底でさらに穴掘ってるような……。 ひとみんは一応ロマンス王国の女王ってことで。 カオリンに操られているというのは最初っから決まってたので、特に性格とかも考えてません(何 でも本当はけっこういい人よ? で、かおりんは、もうとにかく……。 最強の魔法使いにして、今回のラスボスです。 私的にかおりんは魔法使いのイメージが強かったし、ラスボスというポジションもサマになるかなぁ、と思って思い切ってラスボスに当ててみました。 あっ、余談ですが、裕ちゃん、圭ちゃん、かおりんは外見に支障がない範囲で、実年齢より年上です(何 6期三人は、最初はエンディングでちょこっと出てくる新人騎士みたいな役を考えていたんですが……。 途中で私がれいなに思いっきりはまったこともあり、それからカオリンの弟子ということになって、ストーリーに組み込むことにしました。 その時は3人一緒くたに弟子にする予定だったんですが、剣士1&魔法使い2だとどうもアンバランスだな、と思い、さらにそのころ、かおりんの暴走の理由をもうちょっとどうにかしないと、カオリンが極悪人になっちゃうなぁ、という考えが重なり、一人をカオリンの妹として出すことに決めました。 さゆか絵里か迷ったんですが、インパクトの差でさゆの勝ち(ぇ ま、かおりんとの相性も良さそうですしね。 で、れなえりはかおりんの弟子になり、紺野とぶつかることに。 初期設定からみごとに外れましたねぇ。 でもれなえりの回想は会心の出来だったと思ってます。 あとはちょっと異色を放ってる「Interlude 3」の裏話でも。 いわずもがな、最後への伏線とした挿話ですが、実は旅人とお姫さまにはそれぞれ「つんく」と「まゆみ」という仮段階の名前があったことは永久の秘密(笑 いや〜、だって一気にコントになっちゃうじゃん?(マテ 内容はもうわかるでしょう! 「あの曲」が元です。 本人がハッピーエンドより悲劇がいいってどっかの雑誌で言ってたので、思いっきり悲劇にしました。 「アカビア」はアナグラム。もとはなんだか分かります? というわけで、長々ダラダラと書かせていただきました。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 読んでくださった方のために、一つプレゼントを。 始めて作ったのでまだまだ未熟ですが、見ていただければ幸いです。 それでは応援してくれた方、読んで下さった方、本当にありがとうございました。 予告編 |